2.しばらく植え替えをしていない、見捨てられかけたサツキを盆栽風に...(3月22日実施)

このサツキは、7〜8年間片隅でひっそりと生きていました。枯れるわけでもなく、手入れされるわけでもない可哀想な存在でした。ふとしたことから目にとまり、ホームページで皆さんの前に姿をだすことになりました。

皐月の植え替えは、花が終わった直後が良いのですが、こんな姿なのでこの時期に植え替えました。

鉢をはずしてみると根がまわりほとんど土がないような状態でした。

しかし、よく見るとしっかりとした根張りが現れてきます。長い間耐えてきただけのことはありました。

この根張りを見ながらいらない根を取り除きます。(こんなに根をいじって枯れはしないかが心配です。)

一般的にサツキは鹿沼土を使って植えます。そこで今回は、セオリーどおりに鹿沼土100%の用土で植え替えました。

 まず、鉢底に荒めの鹿沼土を敷いて、その上に植え替え用の鹿沼土を少し敷きます。

鉢に収まるように根を取り除いて、樹形を見ながら鉢にセットします。
根と根の隙間にも、まんべんなく土が入るように棒のようなものでつつきながら用土を入れます。
枯れるかどうかが心配だったので枝を多少残しました。
こんな感じで植え替えを終了しました。

たっぷりと水を与えて、新芽が出るまで管理することにしました。

(バックにいろいろと写っていますが、ごめんなさい。これから片付けます。)

植え替えから約一ヵ月後に芽吹き始めました。植え替えが成功して安心しました。

芽吹いているので、いらない枝を切って樹形を整えます?

どこを切ったらよいのかよくわからないので、適当に切って自分の好きな形にしました。

サツキの成長は速くすぐに芽が出て伸びてきました。どのような形にするかを考えながら剪定するのはなかなか楽しいものです。

でも、プロから見るとおかしな所で切っているかもしれませんね。