今、流行のこけ玉作りに挑戦しました。松竹梅の寄せ植えなどに使うケト土を利用して作ってみました。

 「趣味の園芸」(1月号)に載っていた配合(ケト土:富士砂:赤玉土(小粒)=6:2:2)を水を含ませながら、耳たぶくらいの柔らかさになるまで良くこねて混ぜ合わせます。

また植物は、あまり奇抜なものを選ぶよりも育てやすいもの(シュフレラホンコン、ミスカンサス、プミラ、ガーデンファン、クリプタンサス、アイビー、チャメヤシなど)を選んだほうが良いかと思います。いくつかの植物を組み合わせるときは、同じような性質同士を組み合わせます。(とりあえずプテリスは、1週間で枯れてしまいました。)

よく練りあがったら、混ぜた用土を”握りこぶし”くらいの大きさのダンゴを作ります。このようにしておくと後の作業がスムーズに行えます。

植物は、根を傷めないように土を落としておきます。

用土を厚さ1cmくらいにのばし、植物をのせて、根を包み込むようにして再びダンゴの様にします。

このときに根が乾かないように手早く行うことがポイントのようです。
ダンゴ状になったものに”こけ”を貼り付けてゆきます。植え込む植物が観葉植物のように、直射日光を当てないようならば、ミズゴケかスナゴケ(耐陰性の強いコケ)を使います。

 最後に、霧吹きでコケを湿らせて出来上がりです。

 用土が固く締まるまでの1週間ほどは。霧吹きで水を与え、後は通常のみずやりを行います。また、受け皿を用いて、ほんの少しだけ水が溜まる程度の灌水が良いかと思います。(乾燥に注意)

約1ヶ月前に同じ方法で植え込んだ植物ですが元気に育っています。3ヶ月ほど育てたら、お嫁に行ってしまいました。(写真1)
こけ玉を作ってみた結果、直径が8cm程度の小型なものは水切れに弱く、かなりこまめな水遣りが要求されるようです。小型なものでは、シュフレラ・ホンコンが水切れにも強くお勧めかと思います。
 また、直径20cmほどの大きさですと、比較的管理しやすいようです(写真1)。

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